ここから本文です。
管理者紹介
管理者 |
副管理者 |
副管理者 |
ごあいさつ
宇陀市(旧室生村)、曽爾村及び御杖村では、古くから可燃性ごみについては全て自家処理を行ってきましたが、近年排出される一般廃棄物の質的変化と量的な増加により適正に処理することが困難な状況となってきました。
平成6年4月より多様化した可燃性ごみを適正かつ広域的・効率的に処理することを目的に、東宇陀環境衛生組合を発足し、可燃性ごみ処理施設として豊かな緑と美しい水の自然環境を保全し快適な生活環境を確保し清潔で明るい村づくりに、大きな役割を果たしてまいりました。
施設は「東宇陀クリーンセンター」と称し、処理能力20t/日(8h)機械化バッチ燃焼式焼却炉として周辺環境の保全と公害の未然防止を最優先した高性能の施設であるとともに、安全かつ衛生的で働きやすい施設となっております。
今後とも本組合運営にあたり、深いご理解とご協力をいただきまして、環境衛生行政に一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。